ここからは、せどり・転売と関係ないのですが、私のオススメツール(?)をご紹介します。もうお気づきかと思いますが、管理人は極度の凝り性で、モノやツールにこだわるのが大好きです。そういうモノ好きだからこそ、自分が気に入って使っているものは紹介したいのです。
WinSCP
軽くて速いフリーのFTPソフトです。FFFTPが有名ですが、起動してしばらくすると重くなるので、こちらのソフトに乗り換えました。
圧倒的に速くて重宝しています。
→DLサイト
シュレッダー
これもあると便利です。明細や請求書を細かくちぎったりハサミを入れたりする時間がどれだけ無駄か・・・。
選ぶポイントは、
・裁断の寸法(カットの目の細かさ)
・一度に何枚処理できるか
・投入口(刃)の幅
これらのポイントと価格を調査した上で、私が購入したのはコクヨのKPS-X30です。まず1点目の裁断寸法は2×14mmですので十分です。クロスカットといって、斜めにカットするシュレッダーもありますが、私は諜報工作員でもないのでそこまでする必要はないでしょう。たまに安い手動シュレッダーがありますが、いくらなんでもカットの目が粗すぎるだろうというものが多いです。手動なので目を細かくできないんですね。手動シュレッダーは目が粗すぎて使い物になりませんので、自分への気休めにしかなりません。私は手動はオススメしません。
一度に処理できる枚数は、個人で使用する分には2枚で十分でしょう。KPS-X30は4枚ですが、A4だと2枚折りになるので実質的にはA4の2枚折り2枚が処理枚数です。
3点目が意外と重要。投入口を小さくするとモーターの負荷が小さくなるので一度に処理できる枚数は増えますが、当然2つ折り、4つ折りにしないとカットできないので意味がありません。投入口の大きさは需要なチェックポイントです。低価格な機種は、大抵投入口を小さくするか、あるいはカットの目を粗くすることでモーターへの負荷を抑えています。こうすることで安いモーターを使えますし、また投入口を小さくすることで刃のコストを抑えることができます。シュレッダーは価格にばらつきが大きいですが選択に注意が必要です。
このへんを踏まえた上で私が調べた結果、ベストバイはコクヨのKPS-X30でした。コクヨから少し安い機種も出ていますが投入口が小さいです。他のメーカーの機種とも比較した上で、コクヨのKPS-X30がベストかと思います。
→KOKUYO デスクトップシュレッダー KPS-X30W
エネループ(eneloop)
今どき乾電池を使い捨てているなんて、愚かしいことです。
100円ショップいって8本で105円だ!安い!って?
もう充電電池ってものすごく進化していて、充電は速い、自然放電はしなくなった、最後まで使い切らなくてもちゃんと充電できるようになってるんです。
しかも1800回も使えます。eneloop単3が8本で2000円くらいで、1本250円。1800回使えるから1本あたり0.14円です。充電にかかる電気代はもちろん別ですが、本当に100円ショップの8本105円(1本13円)の電池の方が安いでしょうか?
1本1000円とか2000円だったら私も考えますけど、今や1本250円なんです。もう環境負荷の小さい充電電池を使いませんか?買いに行く手間を考えると絶対eneloopの方がお得です。自然放電しなくなってますから、何本か充電して予備を置いておけばいいだけです。
私の自宅では、掛け時計も、リモコンも、ワイヤレスマウスも、電子辞書も、身の回りの電池はすべてエネループに移行しました。
100円ショップで買うより安くて、環境負荷も小さくて、ほぼ永久に使える(1800回ということは、2週間に1回充電して68年以上使える)わけですから、今の時代に使い捨ての電池を買うってことが恐ろしく馬鹿げたことだってことに気付いてください。
ちなみにenelooplightというシリーズもありますが、これは少し安くて軽いのですが電池容量は半分です。
→SANYO NEW eneloop充電器セット(単3形4本付) N-TGN01BS
Wireless Mobile Mouse 6000
マウス・・・。マウスって結構使い勝手の善し悪しがあるので、かなり色々試しました。
1万円を超えるエルゴノミクス(人口工学)マウスも試しましたがクソでした。色々試した結果見えてきたもの。
・小さくて軽い方がよい
小さいと、手全体を動かさずに指先を動かすだけで済むので楽。
・絶対ワイヤレス
一度ワイヤレスを使うともう止められません。
色々なマウスを遍歴し、結果的にいきついたのがWireless Mobile Mouse 6000でした。Wireless Mobile Mouse 4000も使っていましたが、サイドボタンがひとつしかないので6000に乗り換えました。4000と6000の違いはサイドボタンの数とデザインだけです。
両方とも単3の乾電池1本が必要です。是非eneloopを使いましょう。
非常に使いやすいマウスですので是非使ってみてください(リンク先はパープルですが6種類の色があります)。
ここでオススメの使い方があります。マウスに付属するドライバをマイクロソフトのダウンロードページから必ずインストールしてください(再起動が必要かも)。
そして、Windowsのスタートメニュー→コントロールパネル→マウスを開きます。
このマウスの設定画面で次のように設定します。
右ボタン(R):ダブルクリック
左側のボタン:右クリック
右側のボタン:右クリック
こうすることで右クリックは使いづらくなりますが、代わりにダブルクリックが随分と楽になります。なぜこんなことをするのかというと、単純なことなのですがPCの操作においては右クリックよりもダブルクリックの方がはるかに使用頻度が高いんです(特に上級者ほど)。これって小さいようでいて実は大きいことなんです。ファイルを開くのも、フォルダを開くのもダブルクリック、コピペするときはシングルクリックからドラッグをしている人が多いと思いますが、ダブルクリックを使うと単語単位で選択してくれます。コピペにいちいち右クリックからのコンテキストメニューを開いているひとは、Ctrl+CとCtrl+Vくらいは覚えましょう。右クックが不便になるとショートカットを覚えるようになるので作業も速くなります。
最初は逆に使いづらいと思いますが、半月もするとすごく楽になるのでしばらくは辛抱してください。
ちなみに、右クリックってキーボードからも操作できるのは知ってました?キーボードの配列によってあったりなかったりしますが、キーボード右下のCtrlボタンの左隣にプルダウンメニューの絵が描いてある変なボタンがそれです(正式にはアプリケーションキー、あるいはメニューキーという名前です)。
→ Wireless Mobile Mouse 6000 インペリアル パープル MHC-00010
→エネループ
ESET Smart Security
このあいだ知り合った女性が、パソコンにウイルス対策ソフトを入れてないと聞いてひっくり返りました。
パソコンにウイルスソフトを入れないのは、家に鍵をかけずに旅行に出かけるより怖いです。これは誇張表現でもなんでもなくて、ウイルスソフトなしでPCをインターネットに接続するくらいなら、冗談抜きで家に鍵をかけずに旅行にいく方を選びます。
ウイルスソフトといえば、カペルスキー、ノートン、ウイルスバスターあたりが有名ですが、私のオススメはESET Smart Security。キヤノンが法人向けに取り組んでいたユーティリティソフトを個人向けに展開したものですので、信頼性もばっちりです。
なによりもすばらしいのはその軽快さ。ウイルスソフトを入れると重くなってイライラすることが多いですが、ESETは本当に軽快です。検出率も高いのですが、他のソフトのようにいちいち自慢げに告知してくることもありません。
某IT企業でも採用されています。
Realforce108US
キーボードに2万円近く支払うなんてバカじゃないのという声が聞こえてきそうです。はいバカなんです。
しかし、一時期は翻訳なんてことをしながら糊口をしのいでいたこともありましたし、現在でも一日の内でキーボードを打っている時間は相当な時間になります。キーボードは一番投資すべきところでもあるのかなと思います。今でもまったく後悔はしていません。
このキーボードはキータッチが非常に軽く、軽く触れるだけで入力できます。またしょぼいキーボードだと、キーを打つのが速すぎる場合打鍵が認識されないことがありま
すが、このキーボードならば打鍵と打鍵の間が非常に短くてもしっかりと認識されます。打鍵の快適さはなにものにも変えられませんし、入力ミスも減りますし、入力スピードも上がりますので効率的です。
Happy Hacking Keyboardのミニキーボードから、あえてフルキーボードに移行しました。キーボードにこだわる奇特な人たちの間では、Happy Hacking Keyboard(HHK)派とREALFORCE派に別れるのですが、私はHHKの打鍵の気持ちよさよりもRealforce108USの打鍵の軽さを選びました。
しかもRealforceは頑丈らしい!HHKはこの10年くらいで3台潰しました。そう考えると、Realforceが10年持ってくれればこのお値段も納得できます。昔証券会社でディーラーをしていたときの東証端末の打鍵感と似てるんですが、あれも東プレだったのかな・・・。あれは本当に頑丈でした。ディラーたちのストレスを一身に受けてバチバチ叩かれてましたが、壊れたという話を聞いたことがありませんでした(東プレ製かどうかは知らんけど)。
テンキーにCtrl+C, Ctrl+V, Ctrl+X, Ctrl+S, Ctrl+Z, Ctrl+Y, Ctrl+A, Ctrl+S等を割り当てて作業の効率化をしています。
キーの割り当てにはX Button Makerを使っています。
→Realforce108US(Amazon)
→X Button Maker(その他ツール集)
Foxit Reader
私が使っているフリーのPDFリーダー。Adobe Readerに比べて起動が全然速く、ページを繰るのもサクサク動く。とにかく軽いです。
それに私の環境ではなぜかAdobe Readerが不安定。ファイルを開く度にテンポラリーフォルダにゴミファイルが溜まっていって、定期的に削除しないとAdobe Readerが起動できなくなる。
リンク先にジャンプできないときは、Edit→Preferences→Trust Manager でEnable Safe Reading Modeのチェックを外す(英語版の場合)。
→窓の杜のFoxit Reader(日本語版)ページ
JINS PC専用メガネ
私は目か弱く、疲れやすいです。映画を一本みるのもしんどいほどです。保育園からメガネをかけており、左目は視力矯正手術を2回受けました。
それほど目が弱い私にはもう手放せません・・・。
これをかけてパソコンを使っていると、目の疲れがかなり軽減されます。
あずきのチカラ 目もと用
これも本当にすごいです。
レンジで1分間加熱して目に当て使います。繰りかえし使えるため経済的です。
以前は使い捨ての封を切ると蒸気が出るタイプを使っていたのですが、1回100円くらいかかっていました。あずきのチカラの方が気持ちよくて、700円で何百回も使えるわけですからはるかに経済的。
中身は小豆(あずき)100%です。メチャメチャ気持ちよくて、目の疲れがとれるのが実感できます。夏は暑くて使えませんが、冬はほぼ毎晩ふとんに入るときにこれを目に当てて眠りにつきます。
Amazonのカスタマーレビューを見ると、92件のレビューがついて星4.4!
→あずきのチカラ 目もと用
光興業の液晶フィルター
はい、バカみたいに高いです。
高いですが、高いだけのことはあります。もう手放せません。
著述家等の目を酷使するプロフェッショナルの間では有名です。
私はJINS PC専用メガネと併用しています。
→光興業 フィルター
ScanSnap S1100 FI-S1100
FUJITSUの小型のスキャナ。
もう絶対手放せません。"今後使うことはないだろうけど捨てるのもまずいような気がする書類"は、すべてスキャンして原本破棄。スキャンしておくことで、見つけるのも容易になります。
さらにスキャンしておくことで、すぐに印刷することができるので、なんらかの書類のコピーを提出するときもわざわざコンビニでコピーする必要がありません。
たとえば、免許証や保険証のコピーが必要であれば、自宅で免許証をスキャンし、それを印刷すればよいのです(コピー機でのコピーと見分けがつかないくらいきれいに印刷できます)。
スキャンした書類は自動でPDFファイルに変換され、付属のソフトでワード、エクセル、PowerPointにボタンひとつで変換することもできます。
ななめにスキャンしてしまったものでも自動でまっすぐに補正してくれますし、手動で角度を補正することもできます。
印刷速度も速くストレスはまったく感じません。
ex.
保険証書、契約期間の過ぎた賃貸マンションの契約書、過去のカード明細、過去の電気料金の請求書、過去の給与明細、名刺類、年賀状、新聞・雑誌記事の切り抜き
などなど、保管していても場所。
→ ScanSnap S1100 FI-S1100
GOM PLAYER (ゴムプレイヤー)
せどりと全然関係ないのですが、オススメの無料動画プレイヤー。無料でこんなに高性能で使いやすいなんて。
→GOM PLAYER(外部リンク)
SuperWin Utilities 2
バージョン1から私が使っているユーティリティソフト。
いろいろ至らない点はあるものの、いまのところ安くてバックアップが一番楽なので、使いつづけています。
ドキュメントやデスクトップなどのディレクトリや、指定したファイルやフォルダをボタンひとつでバックアップしてくれます。最初に設定してしまえば設定は残りますので、バックアップ対象をいちいち選択する必要もなく、簡単にバックアップができます。
もちろんCドライブ以外にドライブが必要です。
4300円で週に1回ボタンひとつでバックアップできると思えばこんなに安いものはないと思います。
→SuperWin Utilities 2
Evernote(エバーノート)
有名なソフトですが、本当に便利です。ある程度の期間使ってみないと、その良さはわからないので、最初はいまいちでもある程度使いつづけてみてください。
ScanSnapとも連動するようです(私はこの機能は使っていません)
→EVERNOTE(外部リンク)
→ScanSnap(ツール集)
秀丸
プログラマーの間では人気のあるエディタ。とにかく軽くて高機能で便利だ。
もちろんワープロソフトとエディタは機能が別物ですけど、普段ちょっとしたメモにメモ帳やワードをいちいち開いているとしたら、時間の無駄。ムダムダムダ。
秀丸は開くのも閉じるのも当然速い、メモ帳なんか比較にならないくらい高機能。grep機能といって、いちいちファイルを開かなくとも、フォルダを指定すればそのフォルダ内のテキストファイルの中身から単語を検索してくれるし、さらに置き換えまでやってくれます。あるリンク先のURLを変更するのもすべてのファイルを一発検索。ホームページをつくっていて、途中から"プリンター"を"プリンタ"に統一したくなってもgrepdで一発。
HTMLを手打ちするなら絶対必須。まさかワードでHTMLを書いている人はいないと思いますが、メモ帳でHTMLを打ったり編集したりしている人がいるなら、秀丸を導入すれば涙が出ますよ。
画面の背景を黒、文字を白に設定すると、劇的に目が疲れにくくなります(この機能はワードにもあります)。
ファイルタイプ別の設定→デザイン→背景の色
ライセンスパックは、印刷には欠かせない秀丸パブリッシャーがついてきます。
私は、このサイトをつくるのにもHTML、Javascript、PHPを秀丸で手打ちしています。シェアウェアなのでとりあえずDLして試しに使ってみてもいいでしょう。
→秀丸スーパーライセンスパック [ダウンロード]
ペースター
タグ打ち、出品文章作製、電脳せどりにはもはや欠かせないツール(私にとっては)。
安価なツールなのに、制作者は私の問い合わせに何度も丁寧に回答してくれました。
自分でカスタマイズしてせどり仕様にできますが、ある程度はプログラミングとか通信の知識が必要。希望者が一定以上いれば、せどり仕様へのカスタマイズマニュアルとカスタムアドインを販売しようかなと考えていますので希望者はご連絡ください(そもそもそんな時間あるのかな・・・)。
→ペースター(外部リンク)
サトウ口内軟膏
口内炎ができやすい家系の私には手放せません。
ケナログよりはがれにくくていいです。
私の使い方。
①口の中を、イソジンうがい薬でぶぶくして殺菌する
②口内炎患部に綿棒を押し当てるようにして、患部の水分をとる
③綿棒の反対側にサトウ口内炎軟膏を塗って、患部に塗る
こうすると、軟膏が唾液と反応して、ゼリー状になり、患部にへばりついて離れません。
患部がカバーされるので、ゼリーがはがれるまでは痛みがおさまります。
綿棒の先は爪で触らないように気をつける。指先はバイ菌だらけ。特に綿棒を取り出すときに注意。
→サトウ口内軟膏
Lookout(Androidアプリ)
アンドロイド携帯を使っている人にはオススメの無料アプリ。
携帯を紛失したときに、Lookout(外部リンク)にログイン(メアドとパスワードを入力)すると、携帯の位置をGoogleマップ上でさがすことができる。
さらにマナーモードでも大音量アラームを発信するので、拾った人がカバンに入れていても場所を特定できる。
すへて英語ですが、↓この映像を1:10からの40秒だけでも見てもらえれば、どれだけ有用なツールかが理解できます。
http://www.youtube.com/watch?v=Jh7anr-Df9E
ハイチオール(アルケシクール)
二日酔いにはアルケシクール・・・なんですけど、アルケシクールの有効成分をチェックしてみてください。
アルケシクール(エスエス製薬サイト)
【6錠(成人1日量)中】
・L-システイン 240mg
・アスコルビン酸(ビタミンC)300mg
・パントテン酸カルシウム 24mg
・添加物が、無水ケイ酸、セルロース、白糖、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、炭酸Ca、カルナウバロウ、ステアリン酸Mg、タルク、酸化チタン、部分アルファー化デンプン、プルラン、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコールを含有します。
さて、次にこのハイチオールCプラス(楽天)の有効成分を見てみてください。
【6錠(成人1日量)中】
・L-システイン 240mg
・アスコルビン酸(ビタミンC) 500mg
・パントテン酸カルシウム 24mg
・添加物が、無水ケイ酸、セルロース、乳酸Ca、白糖、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、炭酸Ca、カルナウバロウ、ステアリン酸Mg、タルク、酸化チタン、トウモロコシデンプン、プルラン、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコールを含有します。
成分はほとんど同じで、ハイチオールの方がビタミンC含有量が多いくらいでしょう。ハイチオールもエスエス製薬です。
※ビタミンCは一日100g摂取しても問題ありません。私も風邪のときは一日20gくらい摂取します。
アルケシクールは第3類医薬品に分類されていますが、
・L-システインは、アミノ酸の一種(タンパク質の構成要素)
・パントテン酸カルシウムは、ビタミンB5の別名
・アスコルビン酸は、ビタミンCの別名
のことです。全部食品に入ってる成分ですね。
ほとんど同じ成分でアルケシクールよりもハイチオールの方が安いわけです。
上記リンク先の楽天のショップでは、商品説明に"シミ・そばかす、疲れ・だるさ、二日酔いにも!!"って書いちゃってますね(笑)
→ハイチオール(Amazon)
→ハイチオールCプラス180錠【第3類医薬品】(楽天)
出品文章作成ツール
http://hara-g.net/