アカウント停止
→アカウント停止(小ワザ集)
赤棚
ブックオフで、棚に並べる前の商品が格納されている赤いワゴン型の棚。
他のセドラーに荒らされていない場合が多いので、利益がとれる商品が多いとされる。ブックオフ内部では、"赤棚"とは呼ばれていないらしい。
赤本
季節ものの代表で、受験が終わると価格が下がっていき、年末に向けて価格が上がっていきます。安いときに仕入れ、受験前シーズンの価格が上がったところでさばいていくという人もいるようです。
アービトラージュ(裁定取引、サヤ取り, arbitrage)
アービトラージュとは、市場間の価格差を取る手法を言います。元々は金融の世界からきた言葉が転売の世界に入ってきたものと思われます。
簡単に言うと、日系平均先物は世界中で取引されており、大証(大阪証券取引所)とシンガポールでの取引時間が重なっているため、シンガポールで安く買って、大阪で高く売るということでできます。もちろん似たようなことを考える人は大勢いるわけで、せいぜい一瞬の間にほんの数円が抜けるチャンスが発生するというようなものです(取引が厚いため、ロットを大きくして利益を出します)。
同様に、異なる市場間での価格差を取る手法を言います。カッコつけて"アービトラージュなんて言ってますが、一物二価(ひとつの商品に2つの異なった価格がついている)を利用するのがアービトラージュなので、未来せどりを除けば転売はすべてアービトラージュです。アメリカだけでなく韓国や中国から輸入する手法もあります。
アフィリエイト(affiliate, アフィリ)
ブログやメルマガ、また自分のサイトに商品のリンクを貼って紹介することで、紹介料をもらうこと。
一般の商品ではなく、情報商材を販売して手数料を得るアフィリエイターもいる。情報商材のアフィリエイターは、一般に独自の特典などをつけて情報商材を紹介することで、アフィリエイト収入(紹介料)を得る。
前者は、後者と区別して"物販アフィリ"とも呼ばれる。
当サイトでも、商品を紹介する際にアマゾンや楽天へのアフィリエイトリンクを貼って、手数料を頂いている。
有用な情報を提供し、その対価としてアフィリエイト収入を得ているアフィリエイターもいる反面、稼ぐことしか考えていないアフィリエイターもいます。
※私はこのサイトからの、少しでもアフィリエイト収入が多く入ることを目指していますが、そのために情報の質を落とすことのないように心がけています。ユーザーの皆様に有用な情報を提供でき、その結果としてアフィリ収入が入ればいいなと思ってはいますが、筆を曲げてまで収入を増やそうとは思っていません。
管理人にアフィリ報酬が入ることに抵抗がある方は、買い物前にブラウザからCookieの削除を行なうことでこれを回避できます。
→情報商材(用語集)
→infotop(用語集)
一日乗車券
JRや私鉄、都営線が発行している一日乗り放題の切符。
複数店舗をまわる場合、非常にお得。あまり知られていないが、結構いろいろな種類が発行されている。普通に往復するだけでも一日乗車券を買った方が得なこともある(地下鉄は運賃が高いので、要チェック)。
→一日乗車券(小ワザページ)
→オススメサイト:旅処(たびどこ)
今すぐ振り込むボタン(Amazonマーケットプレイス)
おサイフケータイ
決済だけではなく、家電量販店のポイントにも対応した携帯電話の機能。
海外メーカーの携帯機種には対応していないものも多い。
→おさいふケータイ(小ワザ集)
大口契約(運送会社)
郵便局や民間の運送会社は、一定数以上の発送量があると、かなりの割引運賃で荷物を発送してくれる。毎回発送先がFBA倉庫ならば、送り先と送り元が印刷された伝票をもらえるので、伝票を書く手間も省ける。
毎月5個程度の取引でも契約に応じてくれるし、今後増える可能性が高いことを伝えれば、もっと少なくてもいいかもしれない(ドライバーとしては、他社に取られる方が痛い)。
私の経験では、ヤマトよりも佐川の方が、扱いが少なくても契約に応じてくれやすい。
"取引が増えてから契約しよう"と考えているなら、今すぐ契約すべき。取引が増えたら増えたで、その契約運賃表をたたき台にさらに交渉ができる。
大口出品(プロマーチャント)
→大口出品と小口出品(小ワザ集)で詳しく解説
俺様価格(⇔適正価格)
あまりに常識とかけ離れた出品価格。
他の出品者がいないことをいいことに、まず売れないような異常な高価格で出品されている人がたまにいる。その価格が俺様価格なのか、適正価格なのかは、Amashowで過去の取引状況をみて、実際にその価格で過去に売買が成立していたかどうかを確認すればわかる。
あるいはスーパー源氏(外部リンク)や日本の古本屋(外部リンク)等に出品があれば、プロの古本屋の値付けを参考にすることもできる。