雑誌せどり
ランキングが出ない分ライバルが少ないため、中古で目利きができればおいしいジャンルではある。雑誌を専門にしているせどらーもいる。
一時期、新品雑誌せどりが流行したが、現在は多少落ち着いた様子。
大人気ではなくとも、一定量のコアなファン層があるニッチな雑誌が狙い目。
サランラップ(クレラップ)
梱包に便利。DVDのBoxを扱う人は必須。梱包にはびっくりするくらい便利。
普通のこういうやつです→サランラップ(外部リンク)
自己発送(⇔FBA)
FBAを利用しないで、Amazonマーケットプレイスに出品し、注文を受けてから自分で発送すること。
→FBA(用語集)
→送料節約テク(内部リンク)
仕込み(ブックオフ)
セール前日(あるいはその前)に現場でのリサーチをすませ、あらかじめ購入予定の商品をメモ帳などに控えておくこと。
こうしておくことで、セール当日はかなりのスピードでお目当ての商品をカゴに入れることができる。
仕込みの段階で105円コーナーに商品を移動させたり、棚の下部にあるストッカーに目当ての商品を隠したり、50音順に並んでいるものを全然違う位置に並べたりという悪質な行為で、お店から注意されているせどラーもいる。
[執筆:せぐっち&せぐっちママ@ワケあり元夫婦(ブログリンク)]
出品禁止
非合法・非公認・盗難品・再複製品・Kindle商品・プロモーション商品・クジラ肉・イルカ肉・一部の輸入食品等いろいろあります。
一覧表(Amazonマーケットプレイス出品規約)
シュリンク(shrink)
新品の商品が包まれている商品のビニール。"shrink"は"縮む"の意で、熱で縮ませて梱包される。
新品商品の証であり、"シュリンク破れ"で購入者からクレームがついて返品されることもある。そこまでいかなくともシュリンクが破れているものを"新品"のコンディションでAmazonに出品すると悪い評価をつけられることが多いので、新品商品を仕入れる際は、シュリンクに注意する。シュリンクが破れていたら、"非常によい"のコンディションで中古として出品するのが無難。
中古品でも、ショップがシュリンクをかけて販売されているところある(ex.sofmap)。
商品検索シート
Amazonが提供するエクセルツール。JANやASINから商品に関する情報を取ることができる。Amazonサポート外だが、使いようによっては便利。
入手方法は、Amazonセラーセントラルのヘルプから、"商品検索シート"で検索すると、"出店・出品・その他のコンテンツ"というページがヒットする。そのページを一番下までスクロールするとダウンロードできるリンクがある。
情報商材
さまざまな情報・ノウハウが一般にはオンライン上でデータや映像/音声として販売されるもの。
アフィリエイターは独自の特典(コンサル、アフターフォロー、情報、リスト)などをつけて情報商材を紹介することで、アフィリエイト収入(紹介料)を得る。
情報を本やDVDなどの媒体に載せることなく、直接オンラインで売買するというのはインターネットが普及した昨今では当然出てきてしかるべきビジネス手法であった。
ただし、①高額な商品が多い、②購入前に内容を確認することができないという2点において、いかがわしい点が残るのも否めない。
さらに販売者やアフィリエイターの中には巧みな宣伝文句で購入へと導く者もあり、高額なだけに購入者は注意が必要。
専門書が高額なように、ニッチな情報はパイが少ないので高額になるのも仕方がない面もある。高額でもそれに見合う情報商材が存在する反面、購入前に中身が確認できないことを利用し、低質な情報を高額で販売する者もいる。衝動的に商材を買うのではなく、よくよく調べたり、評判を聞いてから買うことをオススメする。
無料レポートでも、有用な情報はいくらでもあるので、とりあえず初心者は無料レポートをたくさん読むことをおすすめする。
情報商材を買おうと思ったら、その情報商材をつくった人の過去の無料レポートをすべてみ
商材に5万円以上つぎこんで、元がとれていない人は一度頭を冷やすべき。
→アフィリエイト(用語集)
→無料レポート(用語集)
→infotop(用語集)
新品せどり
本来せどりといえば、ブックオフや値付けの甘い古書店で古本を仕入れて、自分の店舗、あるいはAmazon等で販売するというのが王道だったが、新品でもせどりをするという手法が広がり、現在では一般化している。再販制度があるため書籍では難しいが、CD,DVD,ゲーム,おもちゃ等の新品がワゴンセールなどで投げ売りされている商品を仕入れ、Amazonやヤフオクで販売して利ざやを稼ぐことができる。
新品せどりではカートボックスを獲得することが重要なので、FBAと大口契約は必須。
新品せどりをするなら大口出品(プロマーチャント)契約とFBAが必須。
→大口出品と小口出品(小ワザ集)で詳しく解説
スキャン納品
FBA納品がメチャクチャ効率化・高速化できる納品方法。
Amazonに出品登録をする作業は同じ(ブラウザでセラーセントラルから or csvファイルのアップロード)。
商品に貼付するラベルを、セラーセントラルの画面から一つ一つ納品対象にチェックを入れて印刷するのではなく、商品のバーコード(JAN)を読み取るだけでラベルプリンターから自動で一枚一枚ラベルが出てくる。圧倒的に手間が省け、ラベルの張り間違いもなくなり、納品ミスもなくなる。箱に少し隙間があって納品する商品追加したいときも簡単にできる。一瞬の作業でできる。
一度スキャン納品をするともう戻れません。
→スキャン納品(ツール集)で詳しく解説
スマホ(スマートフォン)
実店舗せどりなら、スマホとビームがあった方が効率的。目利きのできる人ならピンポイントで商品をピックアップして携帯で手打ちで価格を調べてもいいが、初心者こそビームとスマホが必要。
→ビーム解説ページ(内部リンク)
→せどり用のスマホアプリ(工事中、執筆者募集中)
→Androidとiphone(工事中、執筆者募集中)
せどりツアー
時間は数時間~1日、謝礼は数千円~数万円で、せどらーの仕入れに同行し、実地でせどりの手法を伝授してもらう。ツアーを主催する側としても代金をもらっているので、仕入れがうまくいかないと悪い評判がたつため、ある程度の実力がないとできない(私は教材を買うよりもツアーをススメます)。
セラーセントラル(seller central)
Amazonの出品者(セラー)のための管理画面。
在庫の確認や、売上、ビジネスレポート、振込代金、FBA注文状況を確認できる。
→FBA注文状況の確認(小ワザ集)
セール(ブックオフ)
ブックオフといえば、大幅に値下げをするセールがかつてよく開催されていたが、方針転換でセールの数が激減した。フランチャイズ店では今でもセールを頻繁に開催しているところもある。値付けもセールも店によるところが大きい。
全頭検査
ブックオフ等で、ビームを駆使して片端から棚にある商品すべてをリサーチする手法。
ビームと呼ばれる小型バーコードリーダーが発売されて広まった手法で、商品知識や目利きといったものはあまり必要なく、力技で数で勝負する手法。
商品知識がなくてもできることから、せどりの仕入れに人を雇うことが可能になった。
→ビーム(解説ページ)